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ブラッシングにどのような印象をもっていますか？ 髪が傷みそう・抜けそう、そんな風に思っていませんか？ 実はそれは間違いなのです！ ブラッシングには髪・頭皮に嬉しい効果がたくさんあるんですよ♪

今回は「美ST」2017年3月号に紹介されていたブラシについてお伝えしたいと思います♡

 スタイリングだけじゃない！ブラッシングの効果は？

【整髪効果】

絡まった髪をときほぐして抜け毛や汚れを取り除く効果が期待できます！ 髪・頭皮に付着したホコリや汚れを取ることで毛髪環境を清潔にしてくれます♡

【うるおい効果】

根元から毛先に向けてブラッシングすることで髪全体に皮脂をなじませることができるので、艶やかで潤いのある髪に導いてくれます♡

【マッサージ効果】

頭皮を適度に刺激することで血行をよくする効果があります。血行がよくなると髪にしっかりと栄養が届くようになり、健康的な髪の発育を促してくれるんですよ♪

出典：Amazon

最適なブラッシングのタイミングは？！

ブラッシングはいつでも気軽に行っていただいていいのですが、特にオススメしたいのはシャンプー前のブラッシングです！ というのも、髪・頭皮に付着したホコリや汚れを先に落とすことで、シャンプーの洗浄効果がUPするからなんです！ さらに、先に絡まった髪をとくことで切れ毛・抜け毛の予防にもなるんですよ♪ ぜひシャンプー前のブラッシングを心がけてみてください♡

正しいブラッシング方法！簡単3STEP！

ブラッシングの方法を気にしたことはありますか？ 間違った方法でブラッシングしているとケアしているつもりでも逆に髪・頭皮を傷つけてしまっている可能性があります！ 正しい方法で美しい髪・頭皮に改善していきましょう☆

【STEP1 まずは毛先から】

必ず毛先から優しくブラッシングをしましょう！ 絡まっているところは無理にとかさずゆっくりブラッシングするように心がけましょう♪ショートでもロングでも髪の長さに違いはありません！

【STEP2 次は中央部分】

次は一番絡まりやすい中央部分です。切れ毛がおきないようにゆっくりとブラッシングしましょう♪

【STEP3 最後に根元部分】

最後は根元から毛先までブラシ全体を使ってブラッシングしてください♪ この時ブラシを頭皮に強くこすらないようにしましょう！ 頭皮も肌なので強すぎる刺激はダメージになってしまいます。

ブラシの種類をご紹介！

ブラシと一言でいっても種類がたくさんありますよね？ 目的別に使い分けることをオススメします！

【スタイリングブラシ】

幅広い用途に使えます。弾力のあるピンが蜜に植えられた一般的なブラシです。毛束をしっかりキャッチしてくれるので髪をとかしたり、毛流れを作ったりするのに最適です♪

【スケルトンブラシ】

ピンとピンの感覚が広いブラシです。毛束をキャッチする力が弱く、手ぐしのようにふんわりと整えてくれます。パーマやカールをスタイリングするときに最適なブラシです☆

【ロールブラシ】

ピンが360℃植えられたブラシです。毛束を巻きつけ、ドライヤーをあてることでカールを作ることができます。髪の根元を立ち上げるときにも便利なブラシです♪

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【地肌ケア用ブラシ】

地肌に刺激を与えるのに適したブラシです。ピンが弾力のない木製タイプと弾力のあるナイロン製や樹脂製で先端が丸くなったタイプがあります♪

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【テールコーム】

きっちりしたスタイリングに適しています。ストレートヘアをとかす・髪をなでつけるようにスタイリングする・きれいな分け目をつける・持ち手部分で毛束を取り分けるなど様々な用途に使える万能アイテムです♡

【目の粗いコーム】

ざっくりと髪を整えてくれます。乾かした後の髪やカールをほぐすのに最適です。クセ毛やパーマヘアでも引っ掛からずに整えることができます♪

いかがでしたか？ブラシ一つとっても特徴は様々ですし、用途別に使い分けるのがオススメです！ 特にシャンプー前のブラッシングは髪・頭皮のためにもしてみてください♪ 髪質改善にもつながるので髪・頭皮に悩みがある方にこそ試していただきたいです！ 他にも髪・頭皮・ブラッシングの方法などでご相談がありましたら、仙台・山形・郡山・八戸にある美容室「first（ファースト）」のサロンスタッフに気軽にお声掛けください♪

ブラッシングのやり方

TEAM美魔女の草間淑江さんのブラッシング方法と悩み別のブラシの選び方が紹介されていました♡ こちらもぜひチェックしてみてくださいね♪

■ブラッシングひとつで髪は変わる!

http://be-story.jp/articles/-/5255